明日から師走、あっという間に12月です。いくら暖冬だとはいえ、朝晩の冷え込みに温かい温泉が恋しくなる季節です。温泉の不思議な力についてのブログをご紹介します。

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2009年12月19日、20日、21日 <科学で解明できないこと>

昔から温泉地には病人が集まり、うまくその病気に効能が合えば、通常より短期間で病状が快癒していく。
その治癒の力は、

1.湯の効能
2.エネルギーの質と強さ
3.場が善し悪し
4.邪気が少ないか

等で決定されますが、滞在時の快適さも心理的には効いてくることになりましょう。
殆どの温泉の効果は、湯の効能にあります。

しかし、希にそれとは別に、その宿の気の場が著しく良かったり、エネルギーが特別に備わっていたりします。
その最たる物が、有名な「玉川温泉」「台湾の北投温泉」であり、その効力は地盤にある「北投石」によるものであることもよく知られています。

「北投石」とは、半永久的にエネルギーが出続ける石で、それがゆえ玉川温泉では、岩盤浴が効果的なのです。
日之本元極も早くから「北投石」の効能に着目し、更に効能の強い「神倉石」を一時販売していましたが、その加工販売に手間が掛かりすぎる為、販売中止にしました。

この「神倉石」は、高倉木の神(一般的には高倉下〈たかくらじ〉の神という)よりもたらされた貴重な物です。
「神倉石」のパワーも「北投石」と同じように半永久的に作用します。
これらのパワーは、科学的にはラジウムが効いていると説明されていますが、宇宙からの永久的なパワー補給がされており、根源的な力があるとも言えるし、神の力が働いているとも言えるでしょう。

「玉川温泉」のもうひとつの弱点は、邪気の処理です。
物理的な事で処理出来ないだけにやっかいです。
とりあえず、岩盤などに粗塩を撒いて、放置後洗い流して天日で乾かす事で随分改善出来ると思われますが・・・・・。

玉川温泉でガンが治ったという方も多く、湯治に行かれる人々も跡を絶ちません。
岩盤浴は、露天やテントで行いますから、特に冬場には病人に厳しい条件と言えます。

最近、この「玉川温泉」を越える効能を持たせるべく、神々が動かれました。
新たな巨大効果を持つ場所の作成です。
冬場に露天の岩盤の上に行く必要のない、快適な温泉地です。

温泉の効能ではなく、場のエネルギーの強さや質、邪気の速やかな消去によって、病人にも修練者にも大きな効果が期待されます。

たぶん現在、世界一の温泉地は、下呂市小坂町「濁河(にごりご)温泉」。

施設はイマイチとしても、気の場と湯のエネルギーは最高です。
通年営業の温泉としては、日本で一番高い所に位置するとか。

その中でも、一番の宿は・・・・特別講座に来て、お聞き下さい。

同じ下呂市だからといって、間違っても、有名な下呂温泉には行かないようにしてください。
まったく質もパワーも違います。

身体によい温泉宿の紹介は、まだまだ次回に続きます。