魂の声に従うことは、今までの日常を覆すこともあります。私は、道に迷い、人生に行き詰まったとき、ふと魂の存在を感じ、その「声」を聞いてみたくなります。
たくさんの「応援団」(無形の存在)が、私を支え導いてくださっていることに、気がつくのです。
ブログ後半では、増田庸文老師が魂の声を聞いた後の生き方について示されています。

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2015年7月8日<気功講義>

これらの声に耳を傾けて、いう事を聞き、人々の為に尽くすことを誓えることが、あなたの人生を後世まで光って残させる唯一の方法です。
そして、魂のいう事を聞いて行動していれば、叶うことが出てきます。

辛抱してやれば、ご褒美を与えられるという事です。

一人一人に集められた情報を、つまり一人一人の中の情報を受け取る器官に持越し、そこで、あなた方は己の力を発揮し、その情報を活かして生きていくのです。

魂から天地の声が届けば、
その情報が、あなた方の体の中に宿され、
その情報を元に行動を開始し、
計画通りに生きていくことが出来るのです。

我々が、もう既に真っ只中にいる終末の時ですから、人々の役に立つ為の情報は、これからどんどん降ろされてきます。それを受けとりし者は、そのように活動しなければなりません。

それは、人として与えられた義務です。

集められた情報を己の中でどう活かすかは、それぞれの者に任せられているからこそ、己の欲望を断ち、その声に従順に生きなければならないのです。
心身共に健康に生ききるためには、声を聞きその通りに生きる事が必要です。

その通り動くことができる者は、人の世に生き残り、役に立つ者としての役割が与えられていきます。

一つ一つの事をかたづけて、次から次へと新たな役割について行くことが必要なのです。

その為に、一つ一つの物事をかたづける能力を日之本元極の修練方法によって、高めさせているのですから、修練を継続して自信を持って前に進むことが約束された者は、一つ一つの事柄にあたり、次々に役割をこなしていくことが必要なのです。

辛抱してやることが覚悟を決めるということです。