今、作られている塩の中で、イオン交換膜製塩法の塩には何のエネルギーもないことはわかりました。
岩塩、塩湖の塩と、海からの塩の本質的な違いとは。。。

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2009年2月28日  <気功講義>

しかし、どちらかというと海で育まれた生命力にあふれる「塩」に明らかな軍配が上がります。
海水からとった塩は、人の身体に一番適した滋養と無形のエネルギーをもたらすのです。

海水は塩分といえばそれまでですし、海水も岩塩も同じ成分だといえば物質的にはその通りです。
しかし海水には、目には見えませんが、命を産み出す大いなる生命力のエネルギーが含まれているということを見逃さないようにして下さい。

日本に岩塩が存在しないということは、資源がないと嘆くよりも、寧ろ代々生命力の備わった塩しか食べることが出来ないように神が計られたと考えられるのではないでしょうか。

そして前述のように、日本では天日塩の生産にも適しておらず、極めて製造効率の悪い製塩方法で、鹹水をつくり火によって煮詰めて製塩していました。
日本では、この限られた環境の中、日のエネルギーに火のパワーを加えるという最高の製塩法をやむなく取っていたのです。

「もとつきわみの塩」は、物理的に言えば、海水を天日によって乾かして造られています。
その生命力を持った塩に、修練者の功力と神のお力添えにより莫大なエネルギーを加え、更に最高の場に一定の期間置くことによって、エネルギーの増加と安定が図られています。
まさに「塩という媒体に載ったエネルギーの結晶」と言えるでしょう。

今回、今までの「もとつきわみ天日塩」に加え、日に火のエネルギーを加えた、「もとつきわみ乾燥塩」をお届けできます。
「エネルギーの補給」に、「邪気のはらい清め」に、上手な使い方をするようにして下さい。

※2008年8月10日より、「もとつきわみ天日塩」「もとつきわみ乾燥塩」を一本化し、さ
らにエネルギーおよび邪気排出(邪気消し含む)機能を高めた「海のまなみ」へとモデル
チェンジをしています。