功は日常にあり
~増田庸文の唯一無二の記事を日々お届けします~
昨今のパワースポットや神社仏閣巡り、御朱印ブームは、2000年代から徐々に広まり、今や社会現象となっています。
日之本元極の修練者は、これらのブーム以前から、全国各地の神社仏閣へ参拝したり、位山、四十八滝、金山巨石群、屋久島などの多くのパワースポットへ足を運んできました。
そして、その場のエネルギーを感じたり、何かしら感得した修練者が、ブログやフェイスブックで紹介を続けています。
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何故このブログや、日之本元極のスタッフのブログ等で、神社の話題が出てくるのか。
怪しい宗教なのではないか。という疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょうから、それについて簡単にお答えします。
以下、入門講座の教科書より。
『元極はその起源を、今から800数十年前、中国、金の時代、道教の一派として太一道が一悟真人(いちごしんじん)といわれる「蕭抱珍(しょうほうちん)」によって起こされたことに始まります。
太一道は道教の一派ではありましたが、他の宗教を排するものではなく、すべての神を祀(まつ)る心を持っていました。
それは現代まで一貫して受け継がれ、太一道~元極道~元極学~日之本元極と変わることはありません。
元極は自然科学ですから、宗教にて差別することはないのです。』
という理由から、日頃参拝する地元の神社や、旅先で訪れた神社などを紹介しています。
※「すべての神」とは日本の神様だけでなく、すべての神様ということです。
<2009年3月3日「神社と日之本元極」>
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神社の数は、日本全国で8万8,000社以上、摂社末社を含めれば、20~30万社にも上るともいわれています。
今後も修練者の方々が参拝された神社仏閣などを、ブログでご紹介くださるのを楽しみにしています。