増田庸文老師は直感に従って、大腿骨の骨折を患う方のために「出毒素負荷リハビリトレーニング」を創作しました。粉砕してしまった骨にも筋肉が少なからず付いています。その筋肉にエネルギーを作用させることによって、歩けるように、動けるようになって欲しいと願ったのです。

筋肉を鍛える録音教材を創ろう!
・骨には必ず筋肉がついているから、筋肉を鍛えよう! 
・寝たきりで、動かさないために弱ってしまう筋肉を鍛えよう!
・内臓だって筋肉だから、鍛えて体の中から元気になってもらおう!

大腿骨大転子部の粉砕骨折の手術後、数週間後に片道5時間の道のりを医師の反対を説得して高山の病院に転院。移送中に「貫頂・帯功」によってエネルギーを送り続けて支えたのち、録音教材「出毒素負荷リハビリトレーニング」は病室の床頭台の中で再生され続けました。

驚くことに、三か月ほど経過したころには、外に出て畑仕事ができるほどにお元気になられたそうです。医師からは、歩くことは難しい。と宣告されていたにもかかわらず、畑に出て仕事ができるほどに回復されたのも「出毒素リハビリトレーニング」の録音教材を再生しつづけたことと、日ごろから動くことが大好きで積極的にリハビリをされたことも後押ししたのでしょう。

事例2 バレー部のセッターをしていた高校生です。
バレーの練習によって、足の指の付け根を疲労骨折してしまいました。医師からは、3週間の安静を指示されていました。春高バレーの直前でしたので、練習を休むことはできない。何とか練習を継続しながら、疲労骨折を回復させることは出来ないでしょうか? というご相談がありました。
そこで録音教材「出毒素負荷リハビリトレーニング」にイヤホンをつけて、疲労骨折部位に直接「音」を聞かせる方法が取られました。
バレーの練習には通常通りに参加する。練習していない時には、可能な限り安静にして、寝ている間も足の指の付け根にイヤホンをピッタリくっつけて「音」を聞かせて再生してエネルギーを作用させるのです。

疲労骨折部位の痛みは、初日に貫頂を受けてから随分軽減したようでした。練習に参加しても痛みは無かったとのこと。安静を指示されてから3週間後のレントゲン検査では、練習の再開の許可が降りたそうです。「出毒素負荷リハビリトレーニング」の音は、疲労骨折の部位にしみこむように作用していたそうです。練習を問題なく継続出来て、痛みもほとんどなく、いつの間にかもとどおりの生活にもどれた結果に満足していただけました。

録音教材の開発から、何度もバージョンアップを経て、すでに20年が経過しています。心臓の調子の悪い方、便秘のお悩み、足腰の不調、運動不足の方などなど。広く修練者の皆さんの健康の手助けとしてにご利用いただいてきました。今回のバージョンアップは、長年ご愛用くださっている皆さんも驚かれるほど、大きな変化を感じていただいています。

気功教室日之本元極は、気功法の修練の仕方と「能力」を伝授しています。
修練者の皆さんの修練を手助けするために創作された数々の録音教材をはじめ、天のまなみ、海のまなみ、石鹸などの「グッズ」もたくさん用意しています。お困りの症状に合わせてご選択ください。

日之本元極 講師 増田明美

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