功は日常にあり

~増田庸文の唯一無二の記事を日々お届けします~

早いもので、もうすぐゴールデンウイークを迎える時期となりました。
この時期は毎年、立夏特別講座が行われます。
この機会に、「錬功会の意義」について、増田庸文のブログを再掲します。
 
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日之本元極で主催する、或いは日之本元極の修練者が集まって執り行う自主錬功会がいろいろな所で開かれます。

講座を受け、やり方が判っていれば、別にこれらのものに参加などしなくても良いのではないかと、考えていらっしゃる方々が多いのではないかと推測されます。

わざわざ交通費を使い時間をかけて、会場まで行かなくとも、自宅のいつもの場所でやれば、手軽だし、他人に気を遣うこともありません。

一般常識的には、全くその通りです。

それなら、何故こんな事を頻繁に開催するのでしょうか。

その錬功会といっても、いろいろ種類があります。

どんなものがあるのか、挙げてみましょう。

1.自主錬功会

2.各地での日之本元極主催錬功会

3.高山教室(※ギフ高山本社)での錬功会

4.高山教室(※ギフ高山本社)での特別錬功会

この四つの錬功会に共通して言えるのが、必ず幾柱かの「掌門人」が訪れて、三元場を守ることです。

上の数字が大きくなる錬功会ほど、「掌門人」の数はどんどん増えてきます。

特別錬功会には、掌門人全て、二十数柱が揃うことさえ有ります。

修練者の中には、特異効能で、それらの掌門人が見える人や、感じることのできる人もいます。

<2012年10月26日 「錬功会の意義 1」>   
※当時の高山教室は「高山新宮」でしたが、現在は「ギフ高山本社」へ移転しているため、文中の表記を変えています。

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現在は、オンライン教室も開催され、リモートによる錬功会への参加や受講も可能になっています。