＊ひのもとストーリー＊

～日之本元極へ寄せられた体験談や増田明美の話を綴っていきます～

１月の階ム録音教材「スワイショウ・ソワカ　ム」に続き、階ヒト録音教材「スワイショウ・ソワカ　ヒト」がバージョンアップされ、3月6日より販売開始となりました。

高山錬功会で体験された修練者の方々の感想をお伝えします。

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◆ものすごく功力が上がっています。
１回目に修練したときは、終わってみると、手がウィンナーのように膨らんで、色は真っ青。
特に私の弱い臓器につながって、両手の中指、薬指の変色が激しかったです。
さらに、その日の錬功後は、両手薬指の先がひび割れ、猛烈な邪気排出の力があることにびっくりしました。

翌日、２回目を修練したときは、とにかく身体が熱く、額に汗がにじみ出ました。
昨日と同じように、手は青く変色しましたが、エネルギーもたくさん入ったせいか、赤みもありました。

翌日、沈墜勁/ちんついけい(身体の力をカクンと抜いて膝を曲げる、ゆるめる）の動作 により、両太ももがかなりの筋肉痛になりました。
日頃なかなかこのような動作をしないので、足腰を鍛えるのにも、もってこいだと思いました。

◆ひざを曲げる動作のとき、ひざ、肩の痛みが出てきましたが、なんとかひざを曲げることができました。

◆修練終了後、両手、両足がだるく、重く感じました。
手のひらが真っ赤でした。

◆最初は手が冷たくなったような気がしました。
終わったあと、ひざに疲労を感じました。

◆修練後すぐ手のひらを見ると、両手とも青紫色になっていたので、とても驚きました。
バージョンアップ前の録音教材では、一度も見たことのない色で、相当功力が上がったのだと思わされました。

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そもそも「すわいしょう」の修練は、場の悪い所に入ったり、体調の悪い方の近くにいたり、やむを得ず接触した場合、体内に入った邪気、濁気を緊急に排泄するときに行います。
日々、学校生活を送る方や会社勤務をされている方はもとより、医師、看護師、介護の職業についていらっしゃる方、鍼灸師、按摩師、マッサージ師、整体師、歯科医、薬剤師、カウンセラーなどが、重度の患者さんなどと接した後などに特に効果的です。
また、左右に回転する第二式は、胴体をねじったときに、内臓の邪気が排出されます。
内臓の調子の良くない方にもとても効果的な功法なのです。

バージョンアップ版を使った修練により、悪いモノをたくさん出して、健康を維持していきましょう。