増田庸文老師直筆の神霊符を見る機会がありました。何年も前に書かれている「神霊符」からは、なぜか白檀の香りがしました。そばで見ていた私は鳥肌が立ち、あまりの神々しさに触ることができませんでした。その白檀の香りについてブログより前半をご紹介いたします。

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2015年12月22日

先日、錬功会で
「高山について書かれている本を見つけましたので、差し上げます。」
と、上下巻に分かれた本を戴きました。
この本を私が手にした途端、
強烈な白檀の香りが、その本から香り出しました。
上下の二冊共香りだしたのですが、特に上巻の方が強烈でした。
新しく買っておいでになった訳ですし、
その方のおうちには、白檀がないそうですから、
その場で出始めたとしか考えられません。
同席していた4、5名の方々皆さんも確認しているので、
思い違いのようなことでもありません。
それから二日経った今でも香っているので、
不思議でなりません。
これは、神から
「大切な本だから、心して読め。」
というシグナルだと思い、お聞きしてみました。

白檀の香りをなぜ出させているのですか?
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日本の故事をひっくり返す、
神々の御業(みわざ)が此処には書かれています。
古事記よりも、むしろ尊い書物です。
神の御業(みわざ)は、
この書物が世の中に拡がることは無いにしても、
あなたの手に届くように、計らいをしました。
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どの神が匂いを出させているのですか?
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この故事をあなたに届けるために、さまざまな計らいをしました。
私は、この故事をあなたに届けるために計らいを企てた神です。
伊雑宮(いざわのみや)の神の命によって、働きました。
伊雑宮ではありません。
伊雑宮の命によって働いた神です。
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(つづく)

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