元極功法の修練者にとって「何を思うか」は、
重要なことだと思います。

思ったことが実現する力を与えられているからです。

私は嫌なこと、うまく行かないことがあると、
そのことばかりに意識を向けてしまいます。

ですが、与えられた念力を活かして
そこから抜け出せるよう、少しでもよい状態を
イメージすることを心掛けたいと思います。

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元極功法の最終的に能力として獲得できるものは、
念力に集約されます。

三元の中で一番物質に近い元気(気)や、
元光(エネルギー)を自在に動かせる、働かせるのは、
元音(情報を伴ったエネルギー)であるからです。

意念した(思った)ことが、実現する能力です。

「階む」の敲門(門を敲{たた}く)講座、
「階ひと」の入門(ここでようやく入門します。)講座、
「階ふた」登堂講座を経て、
「階み」の入室講座でその方法を伝えられます。

伝えられたことを、身につけられるかどうかは、
その後の修練と養徳次第です。

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https://www.hinomoto-genkyoku.com/post-12419478676/