私自身も「人格統合調和法」を受功しています。

私は性格的な特徴から、とても経験が少なく「常識的な判断」ができないことが度々あります。

その結果、仕事上でもうまく行かないことだらけで、嫌になってしまうことも多いのですが、私には修練があります。

疲れて嫌になっても「修練で回復すればいいんだ」と自分に言い聞かせています。

修練によって気力と元気を補い、前を向いて頑張っていこうと思っています。

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先日「人格統合調和法」の施術を受けたhirohiroは、今現在「もとつきわみ意識図」の正常な形状復帰と回転の確保にエネルギーが注がれています。

この時に、エネルギーを減じる状態になると、つまり修練不足や、極端に場の悪い所に行ったり、体調の悪い人にエネルギーが流れてしまったりすると、非常に疲れを感じることになるでしょう。

一番こたえるのは、人間関係がうまくいかない時でしょう。

この状態は、いわゆる体力不足と同じです。
「精神力不足」なのです。

人格の統合は「人格統合調和法」の施術で実現したにしても、いわゆる経験不足は補うことが出来ません。

それまでの、難関に遭遇する度の人格交代による逃避で、並の人達にある経験が、圧倒的に不足しています。

もちこたえる力

柔軟にしなる力

しなやかにそよぐ力

目の前の事象を乗り越える時、今までになかった「力一杯に乗り越える様な方法」を取り続けなければなりません。

多重人格を形成していた今までは、取り繕って、他の人格にゆだねる方法しかなかったのです。

苦労してみて、乗り越えることです。
体験をたくさんするしかありません。

経験して、乗り越えて、疲れ切って、修練で回復する。
この繰り返しです。

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