焼き芋の美味しい季節です。ここ数年はコンビニやスーパーの販売も充実し、手軽に味わえるようになりました。焼き芋はじっくり火を入れることや、温めた石から出る遠赤外線によって美味しくなる、と一般的には言われています。それでは遠赤外線より、もっと波長の細かい強力な光で調理したらどうなるのでしょうか。増田庸文老師が神様に尋ねられている様子をブログよりご紹介いたします。
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2015年10月1日
もし、波動だけの問題で言えば、より波長の細かい強力な光で調理したら、
その方が美味くなるのか、やってみたい。
でも、どうもそうでもなさそうな気がする。
何故なら、光よりもっと波長の細かい物に、あたると皮膚が損なう紫外線や、
もっと細かくなれば、X線などの放射線があるからです。
そこで、波長と食物の関係を神に伺ってみました。

増田が例にした焼き芋で考えてみます。
紫外線で、料理をしてコレがおいしいかと言えば、
これは全く悪でしかなく、紫外線は人体にとって、毒な訳です。
光で調理をすることは、波動だけでは説明が付きません。

人の身体に適合する波動、
それをもって人が食べる食物にあった波動がよいのです。
人体がこの地球に生命を得て生きていくために、
われわれは、その身体に適合する条件を定めました。
それは、空気の濃度、酸素の濃度であり、
生きていくための波動であったりするわけです。
その波動に適合する条件を定めて、
そういう条件を創って行ったわけです。

あなたがたが考えているように、この地球が出来て、
つまり自然に地球が出来て、
進化論によって人が動物から進化して誕生したのではありません。
進化論によって生まれたというのは、全くの間違いです。
人を生かすための環境をつくり、
人類を創造し、人の生きる環境を整えたのです。
有形の物質的なモノを、われわれが絶えずコントロールしながら、
この世の中の様子を見ているのです。
その世の中で、なし得ることはすべて、
われわれ神のなせる技ですから、
人の適合する波動を選択して使っていかなければならないのです。

しかし、人は自分の肉体には適合しない波動、波長の文化を見つけ出し、
それを使って行くことをし始めました。
もちろん、これは終末の世の向かっていく、
われわれの操作であるとも言えます。
波動の悪さは判っていても、便利だから使う。
と、いうのが現代人の思考です。
電子レンジが身体に悪いと訴えている学者は数多くいます。
にもかかわらず、それには耳を貸さず、
便利な道具をもっと使うべきであるという一般論に終始して、
波動の悪さには目を閉じるのです。
この傾向は、電子レンジだけでは無く、
世の中一般の殺し合い、戦争に繋がる行為も含めて、
目をつむっているのが現状です。
お金を大事にして、人の健康は無視する。
そういう文化の流れが、加速度的に進行しています。