突然おそってくるぎっくり腰や腰痛は、外科的な問題と捉えがちですが、思わぬところにその原因があるという、興味深いお話です。
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2011年7月31日 <人体について>
腰痛というと、すぐ骨を考えてしまいがちです。
しかし、その原因はいろいろあります。
一番多いのは、腎臓の疾患及び腎気の失調です。
数値に表れる腎疾患や、画像で見える腎結石、腎嚢胞(じんのうほう)などは、お医者さんでも発見可能です。
無形の三元エネルギーの枯渇による痛みでは、お医者さんも原因特定に至りません。
痛み止めの薬か注射で、その場しのぎをするだけになってしまうでしょう。
もっと難しいのは、副腎です。
副腎が重負荷により腫れる場合があります。
これは非常に見つけにくく、医者、整体、鍼、按摩、カイロ等をはしごしても痛いままに終わる事が多いものです。
副腎が腫れるのは、全身のどこか、或いはあちらこちらに酷い炎症があるために、
副腎が働きすぎて、その結果として副腎も炎症を起こしているからです。
そのままの状態を結果として放置(原因がわからないまま)すれば、その後萎縮します。
日之本元極に以前、そうした痛みに5年ほども苦しんだ方が見えました。
心身共鳴神法と、貫頂、そして自らの修練で長い痛みから解放されています。